幼少期に見ていたクレイアニメの話
最近おい森で花の交配に力を注いでます、うさむですᙏ̤̫
自粛生活を始めてどれくらい経ったでしょうか…曜日感覚が狂ってきました。ですがこの前の地震が起きてから昼夜逆転が何故か直りました!なんで!?
うさむ、ここ数日間はなかなか勉強のやる気が出なくてアニメや映画ばっかり見ていまして…小さい頃ってよく家族でTSUTAYAに行ってはビデオDVDを借りていたなと。(ビデオとか懐かし!もうビデオって何?って子が山ほど存在する時代ですよ!恐ろしい!こちとらブルーレイって何?って感じよ!いやでもそれは盛ったかも)その中でも幼少期に見ていたクレイアニメが懐かしくて、特に気に入っていたものを紹介していこうと思います!
レックス・ザ・ラント(Rex the Runt)
イギリスのクレイアニメです。
主人公レックス(紫の犬)を始めとする4匹の犬がメインとなり展開されるアニメーションで、監督はリチャード・ゴルゾワスキー監督。リチャード監督は"ひつじのショーン"の監督でもあります!
更に、アードマン・アニメーションズ制作なので、同じくアードマン・アニメーションズ制作の"ウォレスとグルミット"のウォレスが登場するシーンも。
お話の内容は意外とブラックコメディー。なかなかシュールで面白いです!銀行でお金を貸して欲しかっただけなのにシンプルに強盗とかしちゃったりします、しかも無自覚ᙏ̤̫パトカーに追われてても自分たちじゃないだろと言い切ります。笑(原因:バッド・ボブ(眼帯をした茶色い犬)が銃を持ち込んだせい)
うさむが個人的に好きで印象深いお話は"カルボナーラ"です。バッド・ボブが拾ってきたミンチマシーンを、レックスがジェットバスだと勘違いしてしまい投入口に入ることでミンチされてしまう話。
なんて不憫な!笑
形が変わってしまうというのはクレイアニメならではですね!
モーフとゆかいな仲間たち(The Morph Files)
調べてみたら、こちらもアードマン・アニメーションズ制作のクレイアニメでした!笑
しかも、公式チャンネルからアニメも公開されてるんです!!(エピソードのまとめはこちらから)
モーフとゆかいな仲間たちはアードマンの初期アニメだそうです。
DVDは絶版となってしまい、Huluにも存在したらしいのですが2014年には削除済み…でも、YouTubeにあるなら最強ですね。
レックス・ザ・ラントとはまた違って子供向けのコミカルなアニメになっています。キャラクター達は言語を喋るわけではなく、オノマトペ?と言っていいのでしょうか…音で会話をするので小さい子から楽しめますし、なんといっても動きがひょうきんで可愛らしいです。
うさむお気に入りシーンがYouTube公式チャンネルにありましたのでご紹介します❣️
こちらの動画から
主人公モーフがパソコンを利用してケーキの材料をプリントアウトするシーン。
材料をプリントするってユーモアがあって素敵!あとカチカチ鳴るタイプ音がたまらん気持ちいい…その形のキーボードにめちゃくちゃ憧れを持っています😑実際打ちにくそうだけどめちゃくちゃ可愛いですね!
この後モーフは決定ボタンを押して卵のプリント待ちをしていたんですが、パソコンが反応せず…連打したら突然反応して沢山卵がプリントされて割ってしまいます🤯かわちい🤯
お友達にこのアニメのことを言ったら意外と知らなくて!面白いので日本でも人気だと思ってました!
公式チャンネルを見てみると沢山お話があったので是非チェックしてみてください!
幼少期に見ていたクレイアニメの話ᙏ̤̫おわりっ